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上原園は2024年1月16日、
「とちぎSDGs推進企業登録制度」
に登録しました。

上原園のSDGs経営方針

「私たちは、生きていく上でもっとも大切な食を通じて、少しでも多くの人たちに感謝と誠意をもって、より健康な食生活を提供する企業になります。」という使命を持って、社員一人ひとりが、持続可能な開発目標に向き合い、達成に向けて成長し行動します。

活動目的

SDGs推進チームは、上原園の活動を通して、SDGsにおける課題の解決のため、自由にプロジェクトを設定し、その趣旨に賛同するメンバーの参加により活動の幅を広げ、上原園の課題の解決を図ります。

①持続可能な開発目標(SDGs)の達成

SDGsの理解を深め、関連する取り組みやプロジェクトを推進し、上原園の持続可能な未来を実現するために行動します。

②部門を超えたコラボレーションによる成果

社員が部門を超えて協力し、様々な視点やスキルを持ち寄り活動の幅を広げます。
このプロジェクトをきっかけとして、上原園の働き甲斐の進歩や新たな成果がう生まれることを目指します。

SDGs達成に向けた重点的な取り組み 2030年に向けた指標
環境 エネルギー使用量を把握し、
利用の効率化を進める。
電力使用料 前年95%
経済 ワークライフバランス充実のため、
従業員の時間意識を向上させる。
月平均残業時間 15時間未満
社会
経済
多様な人材が活躍できる職場環境を整備する 外国人向け教育制度を整備し、
各国語対応マニュアルの作成を進める。

環境

  • SDGs達成に向けた重点的な取り組み
    エネルギー使用量を把握し、利用の効率化を進める。
  • 2030年に向けた指標
    電力使用 前年95%

経済

  • SDGs達成に向けた重点的な取り組み
    ワークライフバランス充実のため、従業員の時間意識を向上させる。
  • 2030年に向けた指標
    月平均残業時間 15時間未満

社会経済

  • SDGs達成に向けた重点的な取り組み
    多様な人材が活躍できる職場環境を整備する
  • 2030年に向けた指標
    外国人向け教育制度を整備し、
    各国語対応マニュアルの作成を進める。

活動事例

エコパッケージへのこだわり

エコパッケージへのこだわり

私たちは、環境への負荷を軽減するために、従来のカップ型パッケージを見直し、新たに袋型パッケージを採用しました。
この変更により、パッケージに使用するプラスチック量を従来より80%削減することに成功しました。
この取り組みにより、お客様へエコフレンドリーな選択肢を提供しています。
この取り組みは、持続可能な社会の実現を目指す国際目標「SDGs(持続可能な開発目標)」の12番目の目標「つくる責任つかう責任」に貢献するものです。
提供することで、私たちの大切な製品、より良い未来への一歩を共に進むことができると考えています。
これからも、環境保護や資源の有効活用を重視し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進していきます。

廃棄物のリサイクル

廃棄物のリサイクル

上原園では、水を中心とした製造工程の中で発生する野菜の芯や外葉など、加工時に発生する不可食部も無駄にしません。肥料として活用したり、動物の飼料として提供する取り組みを行っています。
限られた資源を有効に活用し、廃棄物の削減に努めることで、持続可能な社会の実現に向けた具体的な貢献を続けています。今後も、循環型社会を目指し、環境負荷の軽減や地域社会への貢献を実行します。

働き方、職場環境の改善

働き方、職場環境の改善

上原園では、全従業員が参加する改善活動「Ueharaen United(UU)」を推進しています。この活動は、職場の効率化や環境改善を目的とした3S活動(整理・整頓・清掃)を基盤とし、働きやすい環境づくりに取り組む活動です。
さらに、SDGs推進チームが主管する、「スマイルワーク活き生きプロジェクト(スマ活)」を同時に展開しています。
このプロジェクトでは、若手社員がリーダーとなり、共有スペースの改善、教育面のサポート、工場の安全性向上など、社員一人ひとりが自主的に快適な職場環境づくりを行っています。
「働きがいと経済成長も」への貢献として、社員が生き生きと働ける環境を実現することで、企業として持続可能な成長を目指しています。

お問い合わせ

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