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組織相関図

先輩社員のインタビュー

先輩社員による職種毎のご紹介です!
是非、参考にしていただき
私たちと一緒に働いてみませんか?

ライフステージに応じた
柔軟な働き方を実現

もやし生産グループ 育成管理チーム

遠山 智子

Q01

入社を決めた理由は
なんですか?

遠山:
私は、東日本大震災直後の就職活動中、災害を経験したことで命をつなぐ「食」に対する大きな関心を持つようになりました。
地元復興への貢献も視野に入れ栃木県内で食品会社を探していたところ、私たちの生活に身近なもやしを生産する上原園に出会いました。
「ここで働きたい!」と強く感じ、入社を決意しました。
この選択は、私にとって非常に意義深いものであり、今でもその選択に誇りを感じています。

Q02

今感じている
やりがいは?

遠山:
私は主に在庫管理や育成管理を担当していますが、これらの業務に大きなやりがいを感じています。
具体的には、昨年の実績データを基に、2週間先を見据えた育成計画をたて、指示を出すことが日常的な業務です。
出荷実績が予測に近ければ近いほど、ロスや不足が少なくなるため、その結果に達成感を得ることができます。
予測が的中し、効率的な業務が実現した時の喜びは、この仕事の大きな魅力の一つです。

         

1日のスケジュール

09:00

出社・もやしの育成管理

育成室の状態管理・記録

10:00

会議の準備

データ収集など

11:00

もやし生産Grでの会議

12:00

休憩

13:00

現場の状況確認

生産状況等

13:20

会議内容をもやし育成
管理チームの社員に共有

14:00

書類作業

データ入力、在庫管理、
翌日の育成指示書を作成

16:00

退社

最後に!

働いて
一番変わった点は?

遠山:
子育てをしながら、時短勤務を利用して16:30まで勤務していましたが、就業規則の変更で定時が30分繰り上げになり、16:00までの勤務になったことで生活に大きな変化がありました。
これまでは、特に予定が重なる日には忙しさを感じることが多く、家庭と仕事の両立が大変な時期もありました。
しかし、定時が早まったことで、日々の時間に余裕が生まれ、心にもゆとりを持つことができるようになりました。
その結果、子供たちに対しても、より優しく、穏やかに接することができると実感しています。仕事と家庭のバランスが改善され、毎日の生活がより充実したものになったと感じています。
ライフステージが変わっても安心して働ける環境が整っていることで、仕事と家庭の両立が実現でき長く働き続けられることに感謝しています。

「みんなでいっしょに」の精神が根付いた
フレンドリーな職場

カット野菜生産グループ

鯉沼 英明

Q01

入社を決めた理由は
なんですか?

鯉沼:
上原園で派遣として勤務しいていた際、ルーティン作業にとどまらず、さまざまなことにチャレンジできる職場だと感じたことが、大きなきっかけとなりました。これまでに経験した多くの企業の中でも、特にフラットな関係性で、オープンな環境が魅力的でした。ここなら、自分の可能性を広げながら働けると確信し、正社員としての道を選びました。

Q02

今感じている
やりがいは?

鯉沼:
上原園では、海外実習生やパートの方々など、さまざまなバックグラウンドを持つ方々が働いています。その中で「どうやったら伝わるだろう?」「理解できたかどうか、どう確認すればいいだろう?」と試行錯誤しながらコミュニケーションを取る瞬間が、とても楽しいと感じます。もともと教えることが好きで、一人一人に合わせた教え方を工夫する中で「伝わった!」と感じた瞬間や、教えた後輩が他の人に仕事を教えている姿を見たときは、涙が出そうなほど嬉しく感じます。このように、教えることを通じて仲間の成長を実感できることが、私にとって大きな喜びです。

         

1日のスケジュール

23:00

出社

23:10

準備

担当エリアの始業点検・
人員確認及び配置・手袋点検など

23:20

点検

持ち場の見回り、随時点検、
休憩入り前の各種点検

02:00

休憩

03:00

持ち場の見回り、随時点検

07:30

終業に向け点検・
帳票のサイン

08:00

退社

日勤と引き継ぎを行い、
退勤

最後に!

上原園は
どんな会社?

鯉沼:
上原園は、役職や立場に関係なく、誰もがフレンドリーに接することができる会社です。言葉が通じなくても、顔を合わせるだけで新しい刺激や良い刺激をもらえる環境が整っています。この「みんなでいっしょに」という精神が、社内に深く根付いていると感じています。もちろん、今でもフレンドリーな環境ですが、私はさらにチーム力を高めていきたいと考えています。異業種から転職してきた人も多く働く上原園では、さまざまなスキルを活かせるチャンスがたくさんあります。工場だから、文系だからといった理由で視野を狭めず、ぜひ一度上原園に来てみてください。
新しい可能性が広がるかもしれません。

メンターとして
コミュニケーション

生産管理グループ

嶋田 江美子

Q01

入社を決めた理由は
なんですか?

嶋田:
合同説明会で初めて上原園を知り、「食べることが好き」「安定した企業で働きたい」という考えから、地元で食品関係の企業で働けることに大きなメリットを感じました。
また、自分の性格に合った居心地の良い雰囲気を感じ取れたことも、入社の大きな決め手となりました。上原園の環境が、自分にとって最適であると確信し、働くことを決意しました。

Q02

今感じている
やりがいは?

嶋田:
生産管理グループでは、業務を進めるために様々な知識を必要とし、それに応じて多くの部署との連携を図る必要があります。このような環境では、自分が一つの部署として運営に関わる自覚を持ちながら、各部署の知識を身につけることができ、協力関係を深めることができます。このような関わりを通じて、新たな知識を常に吸収し、成長する機会が豊富にあります。かつては引っ込み思案だった自分も、生産管理グループでの経験を通じて自信を持ち、積極性を身につけることができました。生産管理グループでは、様々な人とのコミュニケーションが重要であり、その中で成長を実感できる環境が整っています。

         

1日のスケジュール

08:00

出社

朝のメールチェック

08:30

会議①

利益向上のための計画作成

09:30

改善活動の準備 / 会議②の準備

11:00

会議②

生産管理会議として、より細かな計画を練る

12:00

休憩

主にお弁当を持ってきて食べます。

13:00

改善活動用のデータまとめ・集計

動画の編集
(改善活動の一環として)

16:00

改善活動

現場に入り従業員と一緒に

17:00

退社

最後に!

個人的に努力している
ことは何ですか?

嶋田:
メンターとして、もっと効果的に関わりたいと思っているので、いろいろな人とコミュニケーションを取ることを意識しています。
社員の成長を見守りながら、その人の大切な人生の一部に参加しているような感覚をメンターという役割を通じて感じています。今の考え方や若い人たちの気持ちは、実際に聞いてみないとわからないので、自分自身も学びが多いです。

少しでもご興味がありましたら、
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