採⽤情報
JGAP認証(品目名:もやし)を取得しました。
都賀インター工場は、インターテック・サーティフィケーション株式会社が行うJGAP認証審査において、2023年12月12日にJGAP認証(品目名:もやし)を取得しました。
西方農場にて、2010年にJGAP認証(品目名:かいわれだいこん、スプラウト、豆苗)を取得しており、それに続くJGAP認証の取得となります。
また、自社だけでなく、カット野菜事業において関わる産地の食品安全、労働安全、環境保全、人権福祉など、持続可能な農場に必要な基準を理解し、取り組むため、JGAP指導員資格の取得を継続的に推進しています。
GAPについて
GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)は、農場等の生産者が活用する農場管理の基準です。生産者等が播種から栽培、収穫、選別、出荷のそれぞれの段階で目標を達成するために、農作業の点検項目を決めて取り組みます。その取り組み結果を検討し、次の農作業に活かしていきます。
JGAPについて
JGAP(Japan Good Agricultural Practice)は、日本の農業の実態に応じて作られたGAPです。現在、国内の登録数は7,025農場(2023年3月末)に達し、既に多くの関係者の支持を得ている日本の標準的なGAPです。